株スイングトレードをする時の運用方法や決め事

元気ですか?!

 

どうも、ナタデココです!

 

株のスイングトレードに挑戦するにあたって、運用や取引ルールをしっかり決めることが大事なことのようです。

 

納得のいくことだったので、チャレンジするからには後悔しないようにスタートできればと思います。

 

ということで!

 

今後のためにもしっかり書き残していきたいと思います!

 

 【 目 次 】

1.株取引の決め事

 ・現物取引のみ!(信用取引はしない!)

・PTS(夜間取引)での取引(仕事の都合上、これしか無理!)

・基本的には順張り狙い

2.損切と利益確定

 この点に関しては徐々に変動していく予定です。自分に最もしっくりくる数値を確立できたらと思います。

まずは以下の数値基準に取引をしていきます。

【損切】

買取額の-3%~-5%

【利益確定】

買取額の+10%~+15%

 

3.銘柄選び

 

★25日移動平均線・・・0~2%上昇トレンドの押し目買い銘柄を探しやすくなる。

 

時価総額・・・出来高が少ない=流動性が少ない銘柄を避けることができる。株式の売買量が100億以上を目安とする。

 

★信用倍率・・・信用買い残高が信用売り残高の何倍の水準かを表すもの。倍率が大きいと株価の下落要因、倍率が小さいと株価の上昇要因となる可能性がある。

信用買い残高】

信用買いを実行し、返済売りがされておらず残っている株数(6か月以内の売り要因?)

【信用売り残高】

空売りをして買い戻しがされていない株数(6か月以内の買い要因?)

 

          (ここからはさほど重要ではない項目です)

 

出来高・・・期間中に成立した売買の数量のこと。流動性の少ない銘柄は根が飛んだり、急騰急落の恐れがあるらしい。時価総額の検索で事故率が高いのはある程度避けられるので、徐々に自分なりの基準ができたらよいかな。

 

RSI・・・買われ過ぎ売られ過ぎが判断可能

 

PER・・・会社が稼ぐ利益からみて、今の株価が割高か割安かがわかる。

【1株当たりの純利益とは】

その年に会社が稼いできた利益のうち、1株持っている株主の取り分。

 

PBR・・・会社が倒産した時に株主が受け取れる資産の取り分を表す数字。1倍なら株          価と同じ資産を受け取れる。

 

ROE・・・株主の持分である「株主資本」に対して利益をどれだけ出せているかがわかる。高いほど効率が良い経営をしている。

 

4.まとめ

信用取引はしない健全運用!

・まずは損切と利益確定額を決めるが見直しもしよう!

・銘柄選びは自己責任!

 

いかがだったでしょうか?!

 

今回の記事での内容はあくまでも本や株のスイングトレード初心者向けサイトからの情報で判断した数値です。

 

株取引に至っての話ではないですが、投資・投機は自己責任がベースにあり自分なりのルール作りが最も重要なことです。

 

経験値をあげて自分にあった取引スタイルを構築していきましょう!

 

以上でーす!

 

最後まで見ていただき、ありがとうございました!

 

 

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